- 神社・寺院の御朱印:2021.01.16. (土曜日)
- 前日(1月15日)、佛眼寺で「所沢七福神」があるのを知ったので、残っている6つのお寺を巡ることにしました。
- 巡る順序は「所沢七福神」に記載された順に車で巡ることにしました。
持明院の境内です。【所沢七福神めぐり:1番札所】恵比寿天(えびすてん)は、漁業・農業・商業の神様で特に商売繁盛の神様です。
持明院の恵比寿天(えびすてん)です。
書置きの「持明院 の御朱印」です。自宅に帰ってから令和3年1月16日の日付を入れました。
長久寺(ちょうきゅうじ)・大黒天(だいこくてん)の御朱印
長久寺の境内です。【所沢七福神めぐり:2番札所】大黒天(だいこくてん)は、農村では大地を守る神様(田の神様)、商家では商売繁盛(財宝の神様)として信仰されています。
写真左は所沢で唯一 の時宗(じしゅう)のお寺で時宗の開祖、一遍上人の像です。
山門を出ると左に「豊川稲荷」がありました。
長久寺の大黒天(だいこくてん)です。
長久寺 の御朱印
書置きの「長久寺 の御朱印」です。自宅に帰ってから令和3年1月16日の日付を入れました。
永源寺の境内です。【所沢七福神めぐり:4番札所】弁財天(べんざいてん)は、琵琶を弾いていて、七福神の中でも唯一の女神です。元は水の神様だったが、やがて音楽や言語いわゆる芸術の神様となり、財宝を授けてくれるようになりました。。
永源寺では、寺院の向かい側にある池に建てられているお堂で、もともと弁財天さまをお祀りしていたようです。
永源寺の弁財天(えびすてん)ですが、お堂の中は暗く、そのお姿を拝見することはかないませんでした。
書置きの「永源寺 の御朱印」です。自宅に帰ってから令和3年1月16日の日付を入れました。
光蔵寺(こうぞうじ)・寿老人(じゅろうじん)の御朱印
光蔵寺の境内です。【所沢七福神めぐり:5番札所】寿老人(じゅろうじん)は、健康・長寿・幸福の神として信仰されています。
写真左の「聞くぞう地蔵尊」はうれしい事、悲しい事、愚痴等何でも聞くそうです。写真右は七福神の「寿老人」です。
光蔵寺の寿老人(じゅろうじん)です。
光蔵寺 の御朱印
書置きの「光蔵寺 の御朱印」です。自宅に帰ってから令和3年1月16日の日付を入れました。
(月桂山本覚院喜福寺)本覚院の境内です。【所沢七福神めぐり:6番札所】布袋尊(ほていそん)は、大きなお腹、大きな袋を持ち、袋の中はたくさんの宝です。開運・良縁・子宝の神として信仰されています。。
本覚院弁財天(写真左)、文殊菩薩(写真右)
本覚院の布袋尊(ほていそん)です。
(月桂山本覚院喜福寺)本覚院 の御朱印
書置きの「本覚院 の御朱印」です。自宅に帰ってから令和3年1月16日の日付を入れました。
海蔵寺の境内です。【所沢七福神めぐり:7番札所】毘沙門天(びしゃもんてん)は、七福神の中でも唯一の武将の姿をしていて、右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏みつけていて、融通招福の神として信仰されています。
書置きの「海蔵寺 の御朱印」です。自宅に帰ってから令和3年1月16日の日付を入れました。