- 桃の花と桜を見に行った日:2009.04.04.
TVで桃の花が咲きピンク色の畑が綺麗だと放映され、ETCを利用して行ってきました。
「八代ふるさと公園」に行く途中の桃畑で菜の花を写し、ふるさと公園で桃の花や桜を写しました。
桃の花のはるか彼方には雪景色のアルプスがうっすらと見えました。
「八代ふるさと公園」を散策後、「藤垈の滝(ふじぬたのたき)」のミズバショウを見に行きました。
ミズバショウは今が見頃かな、と言う感じでした。
市のHPによると「藤垈の滝」の水温は年間を通して、常に12度を保ち真夏でも滝壺の中に「5分」と足を入れて置けないくらい冷たいそうです。
11時頃、「藤垈の滝」を出発して、北杜市武川町の「山高神代桜(やまたかじんだいざくら)」に向かう。途中から桜見物の車で渋滞、12時過ぎにやっと駐車場に入るが、観光バスも訪れ混雑していた。
「山高神代桜」は「日本三大桜」の一つとして指定を受けているそうだ。
「日本三大桜」とは「山高神代桜」、「根尾谷淡墨桜(岐阜県)」、「三春滝桜(福島県)」で、「山高神代桜」は推定樹齢二千年で日本最古の桜。
実相寺の境内には「身延山のしだれ桜」の子桜や「山高神代桜」の子桜も満開であり、他の桜の木も満開、人出も多かった。
水仙が桜にあわせるように見頃でした。