- 散策した日:2010.03.06.
- 越冬しているのは白鳥だけでなくカモも越冬していて、カモの種類と多さに圧倒されました。
自宅を早朝5時過ぎに出て、圏央道からスキー・スノボーの車で渋滞している関越道を走る。関越トンネルを抜けると「そこは雪国だった」。
磐越道・新津ICを降りて阿賀野川を渡り阿賀野市に入り、市内は雪もなく順調に瓢湖に着く。
ピーク時には6,000羽いたそうです。先週は2,000羽いたそうですが、暖かくなりシベリアに旅たち、今日は805羽だそうです。(ボランティアの方が教えてくれました)
ゆったりと流れるように湖面を泳ぐ白鳥と目が合う。
左のカモは「キンクロハジロ」、右は「ホシハジロ」と思われる。
左のカモは ? 右はカモの雌鳥とか。
左は「ハシビロガモ」かな ?
売店で餌を買ってカモや白鳥に与える観光客。
11時の餌付け時間頃になると鳥達の動きが活発になりました。
管理事務所の方が餌をまき始めました。
大きな餌を銜えたカモ、餌の取り合いをしているカモが見られる。
トビが餌を狙っているのか、カモを狙って飛んでいるのか?。
管理人さんの音に驚いて飛び立つ白鳥とカモ、すぐに落ち着き、また餌を探し始める。
瓢湖を11時35分頃に出て自宅に向う。途中の田んぼでは餌を探す白鳥の姿が見られた。
越後川口のサービスエリアで昼食を済ます。愛車も一休み。