金沢・兼六園等と白川郷

• 散策した日：2010.03.13.

• 三男が大学卒業と就職祝いにどこかに行きたいと言うので、以前から行きたいと思っていた金沢、能登方面に行くことにした。

• ただし、お財布が悲鳴を上げているので日帰りで行くことにし、未明に出発して、帰宅は深夜になりました。

• 三男の運転で３時２２分に自宅を出て圏央道、関越道、上信越道と走り、北陸道になると雨が激しく振り出し、能登方面は諦め金沢市内を散策することにした。

• 金沢市内は近江町市場、兼六園、尾山神社、お菓子文化会館を散策して、金沢東ＩＣを１５時４８分に入るが、時間が早いので白川郷に行くことにした。

• 白川郷ＩＣを出て、白川合掌造りを散策、１７時５５分に白川郷ＩＣを入り、自宅に向う。

• 日付が変わり、３月１４日の０時２４分に自宅到着する。

金沢東ＩＣを９時５０分頃出て、近江町市場で買い物や昼食で時間を過ごすことにした。

魚やカニだけでなく昆布などの海産物や野菜・果物等の青果物やお酒のお店もありました。

市場の外には味噌･醤油の老舗もありました。順番待ちで並び昼食を食べた市場内にある回転すし「もりもりすし・近江町店」ですが、お値段は思った以上に高かった。

兼六園の向かい側にある金沢城。

入園料一人３００円で桂坂口から入園すると、兼六園のシンボルである灯籠がある。

霞ヶ池面に写る灯籠等

前田利家とお松を祭る金沢の総鎮守

堂々たる拝殿、「おみくじ」をワクワクしながら読む三男と妻。

白川郷はまだ雪の中。かん町の「忠兵衛」など３軒並びの家屋。旧国道１５６号は除雪されていた。

明善寺は合掌造りの寺で有名で、本営は白川郷で最大規模の建物。

白川郷・萩町合掌集落のほんの１コマです。