じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

日本百名山、筑波山(877m)

  • 山歩きをした日:2010.05.04.
  • 妻は今年初めての山登り、私は今年2回目の山登りとなります。
  • 筑波山にはケーブルカー、ロープウェイがあり、気軽に登れる山と思っていたが、実際に登山道を歩くと相当キツイ。
  • 私達以外にもキツイと思われた登山者が何人もいて、「キツイですね」と休憩する毎に話しかけながら山頂を目指しました。
  • 万歩計は8,600歩でした。

自宅 5:22 ⇒ 関越・東京外環・常磐道 ⇒ 谷田部IC 6:55 ⇒ ファミレスで朝食 ⇒ 筑波山駐車場 8:21 ⇒ 筑波山神社 8:56 ⇒ 酒迎場分岐 9:15 ⇒ 白蛇弁天 9:25 ⇒ 分岐点(おたつ石コース合流点) 11:21 ⇒ 弁慶七戻り 11:28 ⇒ 女体山頂 12:12〜12:20 ⇒ 山頂駅 12:40 ⇒ 宮脇駅 13:05 ⇒ 筑波山駐車場 13:33〜13:44 ⇒ ピアスパークしもつま(日帰り温泉、昼食) 14:17〜15:46 ⇒ 自宅 18:36



市営駐車場は500円、眼下に田植えをした田んぼが見えました。






直ぐに筑波山神社に着き、神社の右側の登山道を進みます。






ほどなく階段状の登山道で歩くのがキツイ、酒迎場分岐点の案内板






登るにつれて石がゴロゴロ、歩きづらい。














つつじヶ丘からの合流点でガイドブックでは酒迎場分岐点から50分を要するとあるが、私達は・・・分かかりました。この場所からロープウェイが見えます。







「弁慶七戻り」の奇岩、この他にも「母の胎内くぐり」、「出船入船」、「裏面大黒」、「北斗岩」、「ガマ岩」等があった。















登る人と下山する人で、細い登山道が渋滞となり前に進めない。 やっと歩けるようになると石、岩でノロノロと登る。







「女体山頂(877m)」は満員電車なみの混雑で、かつ、眼下は霞んでいて眺望が悪いので山頂駅に向う。














ケーブルカーの山頂駅の彼方に「男体山頂(871m)」が、振返ると「女体山頂(877m)」が見える。







ケーブルカーの山頂駅から宮脇駅まで約8分、車窓からツツジの満開が見えた。







筑波山の登山道の脇に咲いていた花です。






















筑波山山頂のお土産屋さんで記念のバッジを2個買いました。