- 「曼珠沙華」を見に行った日:2011.09.24.
- 埼玉県の「曼珠沙華」の名所として、ひだか巾着田(日高市)、幸手権現堂桜堤(幸手市)、見沼代用水東縁(みぬまだいようすいひがしべり)(さいたま市)、ムクゲ自然公園(秩父郡皆野町)、水押川沿い(本庄市児玉)、越辺川左岸天神橋付近(川島町)等があるそうです。
- ひだか巾着田は駐車料金は500円、入場料金は一人200円でした。その他の場所は無料でした。
「曼珠沙華」の早咲き群生地の川沿いは満開でしたが、反対側の林の中は芽が出てこれから咲く様子でした。
満開の曼珠沙華
皆さんが順番待ちでカメラを向けた枯れ木の上の曼珠沙華
白い曼珠沙華も人気があり、私も撮りました。
幸手権現堂桜堤の曼珠沙華も咲いているが、行った時期が少し早かったと思います。
咲いている曼珠沙華に蝶々が寄ってきたのでシャッターを押しました。
見沼代用水東縁は「田圃の原風景」で有名で、その田圃のあぜ道で咲いていた曼珠沙華。曼珠沙華はネズミ、モグラなど田を荒らす動物がその毒を嫌って避ける為に水田の畦(あぜ)や墓地に人為的に植えられたためと考えられている、 とインターネットに有りました。
先日の台風の影響なのか稲は少し倒れていましたが、曼珠沙華のお陰なのか稲穂は重く垂れ下がっていました。