- 祭りを見た日:2011.10.16.
- 駅構内の案内所で聞くと、まつりは夜の10時までとのことで夜の山車も撮りたかったが、午後4時頃に一時間ほど写真を撮り、帰ってきました。
東武線・川越市駅から西武新宿線・本川越駅に向かって歩いていると、「六軒町」の山車が来たので撮りました。
道路に面して仮設舞台をかけて行うのが「居囃子」(いばやし)と言う。笛、太鼓、鉦のリズムに合わせて軽やかに舞う。
子供たちは代わる代わるに踊り手に頭を撫でてもらったり、握手してもらっている。
「金魚すくい」でなく「カメすくい」は人だかり、お面もキティちゃんなど今の流行のものを売っていました。
遠くに山車が見えるが、見物客が多くて進めない。 山車の方からやって来た。
居囃子は、仮設の舞台を作り、1日中演奏する囃子。そんな「居囃子」と「山車囃子」の共演。
明るいときの山車も良いが、駅前で配布されていたチラシは、来年こそ夜の山車を見たいものだと思わせるチラシだ。