- 畑に行った日:2016.08.25.〜08.27.
- 8月の下旬には「大根」「白菜」等の秋野菜の種を蒔かなければならないが、初旬に「ぎっくり腰」になったことにより、農作業が相当遅れました。
- 台風が北上しているが、天気予報では「晴れのち曇り」とのことで出かけてきました。
8月25日(木曜日)
- 晴天で順調に作業が進み、8月20日に刈り取った畑の雑草は枯れていたので1ヵ所に集め、管理機で耕して「石灰」を散布しました。
- 前日に所沢の農協で野菜の苗を買って植え付けの準備をして、山梨の畑に持ち込みました。
8月26日(金曜日)
- 本来なら「石灰」をまいて1週間後に植えつけますが、今回は1日後に野菜の苗を植えました。
8月27日(土曜日)
- 「白菜」、「大根」、「シュンギク」、「小松菜」などの種を蒔きました。雨が降る中の畑作業になり、野菜の種を手のひらに乗せると、雨で手のひらの上でくっつき上手く蒔くことが出来ませんでした。それでも、すべて蒔いて防虫ネットや不織布でトンネル栽培をしました。
- 農業は「晴耕雨読」であること、雨天時には種まきをしないことを正に実感しました。
8月25日(木曜日)
妻が「サトイモ」の大きさが分からないと言うので、私と「サトイモ」が比べられるように写真を撮りました。
「サトイモ」の隣の畝は初夏に「キャベツ」、「ブロッコリー」、「カリフラワー」を収穫したままになっていたので、片付けをして耕しました。
下の畑の「インゲン」は約一週間で大きくなり、収穫できるものがありました。
上の畑を管理機で耕し、「石灰」を散布しました。
「ピーマン」、「シシトウ」も約一週間で大きくなり、収穫できるものがありました。
「パプリカ」は台風で枝が折れかかり、枝に触ると折れてしまった。
下の畑は草刈り機で刈り取りそのままにした雑草が枯れていたので、片付けて管理機で耕しました。
下の畑の「サトイモ」、「ショウガ」です。
管理機で耕し、「石灰」を散布しました。
8月26日(金曜日)
上の畑で農作業開始です。
管理機で畝を作り、黒色のマルチを張りました。
黒色のマルチの上に野菜の苗を仮置きして、植え付け間隔を見ます。
虫よけのために、不織布でトンネル栽培をしました。
6月の退職時に頂いた子供達からの「帽子」と、後輩夫婦から頂いた「長靴」を履いてパチリです。
この姿、決まってますか❓
8月27日(土曜日)
朝から雨が降り出して、時々強くなったり止んだりの天気でした。強引に野菜の種を蒔き、虫よけのトンネルをかけました。
「カボチャ」も大きく育っています。
今回収穫した野菜です。