じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

 すずらん群生地と釈迦ヶ岳(1,641m)登山

  • すずらん祭りが翌週の土・日曜日(5月30・31日)に開催されるので、混雑を避けて一週間前の土曜日にすずらんを見た後で釈迦ヶ岳に登ることにした。妻はパートで出勤のため、単独で登ることにした。

自宅 4:40 ⇒ 圏央道・入間IC ⇒ 一宮IC 6:32 ⇒ 笛吹市・芦川町すずらん群生地駐車場 7:12 〜 8:15(群生地を散策・写真撮影) ⇒ ドンベイ峠 8:25〜8:35 ⇒ 府駒山 8:55 ⇒ 釈迦ヶ岳山頂 9:25〜10:05(写真撮影および昼食) ⇒ ドンベイ峠 10:50〜10:55 ⇒ すずらん群生地駐車場 11:00〜11:15 ⇒ 勝沼IC 12:02 ⇒ 入間IC 13:05 ⇒ 自宅 13:50

万歩計は12,463歩で、思ったより歩いていない。




「新鳥坂トンネル」の入り口壁面にすずらん、出口の壁面には菊の花(?)が刻まれていた。



すずらんの森に続く道路の街路灯もすずらん、公衆トイレにもすずらん




すずらんの群生地は白樺の木立が目立つ、早朝のすずらんは朝露か、又は昨夜の雨にしっとり濡れていた。




そんな濡れたすずらんの色々な表情を写したつもりですが・・・。












すずらんの群生地には色々な山の花も咲いていた
















約一時間くらい写真を撮り、登山口に向かうことにした。すずらん群生地駐車場から程無く走るとドンベイ峠に着いた。左は釈迦ヶ岳へ、右は黒岳への登山口になっている。
登山口には駐車するスペースが無かったので、路肩に駐車する。駐車は私の車が一台のみ。




この林道を下ると御坂の市街地に続くらしい。道標に従い、左の登山口から釈迦ヶ岳を目指す。




ツツジが目立つ(花は散っていた)稜線を歩くと、府駒山(1,562m)の山頂に約30分くらいで到着するが、木立で見通しなし。




釈迦ヶ岳の山頂に到達するまで、ロープを使って登る場所が3〜4箇所あった。




山頂付近のツツジはこれからが見頃、富士山もハッキリ見える。




岩が露出した狭い山頂には石仏が祀られ、ほぼ360度の展望ができる。




山頂からの富士山の眺めは最高。




富士山をはじめ、南アルプス北アルプス八ヶ岳、奥秩父の山が望める。




アルプスから横に目を移すと八ヶ岳が見える。



山頂で記念写真、富士山をバックにしてもう一枚写す。






山頂に一時間弱くらいのんびりしたので下山する。途中で登ってくる何組かのパーティの人達に「山頂はもうすぐですよ、富士山は綺麗に見えましたよ」と声をかけながらドンベイ峠へ着くと、車が長い列を作り路肩に駐車していた。気軽に登れる山かもしれない。