じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

第20回八王子八峰登山大会に参加しました

 

  • 山歩きをした日:2009.05.10.
  • 陣馬高原下のバス停〜陣馬山(855m)〜景信山(727m)〜小仏城山(670m)〜高尾山(599m)〜京王高尾山口駅付近までを歩く。
  • 歩いた距離 約18.5km
  • 万歩計のカウントは37,283歩であった。  

自宅 5:45 ⇒ 小手指駅 6:06 ⇒ 所沢駅で乗り換え ⇒ 東村山で乗り換え ⇒ 国分寺駅で乗り換え ⇒ 高尾駅北口バス発 07:43 ⇒ 陣馬高原下バス停 08:25 ⇒ 陣馬高原下受付 08:30 ⇒ 登山口(分岐点)08:45 ⇒ 陣馬山山頂 10:05〜10:29 ⇒ 明王峠 11:09〜11:18 ⇒ 景信山山頂 12:35〜13:25 ⇒ もみじ台 15:05〜15:10 ⇒ 高尾山山頂 15:18〜15:40 ⇒ GOAL 16:50 ⇒ 京王高尾山口 ⇒ 京王高幡不動駅乗り換え(多摩モノレール) ⇒ 玉川上水駅乗り換え  ⇒ 小平駅乗り換え ⇒ 所沢駅乗り換え ⇒ 小手指駅 ⇒ 自宅 19:12
(帰りは、JR国分寺駅で人身事故があり、迂回したため、時間を要する)



3月に夫婦で参加を申し込みをしていたので二人で行く予定でしたが、次男も一緒に行くことになった。JR高尾駅は登山者で混雑していて、陣馬高原下行きバスは通常では1時間に2本だが、今日は臨時バスが数本出ていて助かった。
バスは急行なので途中のバス停では止まらないが、一箇所「夕焼け小焼け」で停車して、数人の登山者が下車したが、それでもまだ、バス車内は込み合い立っている登山者がいたほどだ。

バスの終点である陣馬高原下から歩き始め、「八王子八峰登山大会」受付で手続きを済ませていよいよ登り始める。




道標を過ぎ、急な登山道を登る。途中のなだらかな場所で休み、軽く朝食を済ませていると、後から来た人達も休憩する。




休憩後、急な登山道をまた登り始める。一時間以上を歩き、やっと陣馬山山頂に到着してカードにスタンプを押していただき、記念写真を撮る。




陣馬山の山頂から富士山を撮るが、富士山は冬に見るようにハッキリと見えず霞んでいた。




登山道のいたるところに「黄色い幟」や「表示板」があり、要所々に係りの人が案内をしてくれるので迷うことも無かった。




景信山に到着し、昼食にする。1人3本のペットボトルを持ってきたが、今日は晴天で水分を摂ったので、売店で飲み物を購入して補充する。




小仏峠を過ぎて営業していない売店前は富士山の見える場所ですが、富士山は霞んで全く見えなくなっていた。 小仏城山から都心を見ても霞んでいる。




高尾山の手前になると登山道は整備されて階段になっているが、歩きにくい。陣馬高原下から登ってきた人は黄色いタオルであるが、今熊山から登った人はブルーのタオルで、健脚な登山者が追い越していく。




高尾山・薬王院で「証印」を押していただき、高尾山を下り、やっとGOALが見えてきた。
GOALに着きスタンプをしてもらい、個人名の記載がある「踏破証」と記念品を頂いた。




個人名の記載がある「踏破証」とチェック場所でスタンプを押していただいたスタンプ台紙




陣馬高原下で受付をした登山者に交付された黄色いタオルとレジャーシートの記念品




高尾山・薬王院で9度目の証印していただいた。



今回、高尾山の山登りで見た「やまの花」、花の知識が無いので名前はわかりません。