- 夜叉神峠(1,770m)〜高谷山(1,842m) に登った日:2009.06.07.
- 土・日曜日(6月6・7日)は雨模様の天気予報であったが、土曜日の朝の予報は一転、日曜日は晴れに変わり、久しぶりに妻と山に登ることになった。登る山は夜叉神峠から杖立峠の往復し、雪で覆われたアルプス山脈を見ることにした。
自宅 5:20 ⇒ 圏央道・入間IC 5:40 ⇒ 白根IC 7:23 ⇒ 夜叉神の森・駐車場 8:00 〜 8:35 ⇒ 夜叉神峠 9:55 〜 10:12(写真撮影) 〜 10:34(杖立峠 断念し戻る) ⇒ 高谷山山頂 11:00 〜 11:13(写真撮影) ⇒ 夜叉神の森・駐車場 12:15〜12:43 ⇒ 金山沢温泉 13:00〜13:35 ⇒ 白根IC 14:06 ⇒ 大月IC 15:53(一般道路・大月・小菅・奥多摩) ⇒ 自宅 19:24
- 妻が体調不良で杖立峠(つえたてとうげ)は断念し、高谷山に登る。
- 帰りの高速道路は事故渋滞で通常70分で通過する所を3時間以上の電光表示・・・一般道路を走る。
- 万歩計は15,224歩であった。
シカが3頭の群れで道路を歩いて、2頭は走り去り、残った1頭を写真に撮る。
シカの群れを過ぎると今度はサルの群れで素早く逃げ、1頭が悠々と歩き草むらに消えた。
夜叉神の森の駐車場は静かであり、登山者は仕度ができ次第山に入って行く。駐車場の脇に登山口があった。
夜叉神峠、鳳凰三山への登山口 夜叉神峠に向けて出発する。
シカ、サルの次は「熊」だ、出会いたくないものだ。 登山口からの登りは急坂になっている。
急坂を登りきると、なだらかな登山道になった。夜叉神峠まで40分との道標、頑張ろう。
「五本松」の表示に離れて見ると、根元は1本だが上部は隠れている幹もあるが、5又になっている。
「サルオガセ」は花ではないが、寄生植物。これが樹木を枯らすのではなく、湿り気のある枯れた木に寄生する。
【南アルプスNET】より転記。
写真撮影と休憩、一息つきついた後「杖立峠」(つえたてとうげ 2,170m)に向かう。
登山道の脇に咲いていたツツジ、満開でした。
妻が体調不良というので、途中で「杖立峠」行きは断念し、夜叉神峠に戻る。木立の間から「杖立峠」方向眺める。見える山は、多分「大崖頭山」(おおかけずやま 2,186m)と思う。
まだ時間が早いので「高谷山」に寄って(登って)帰ることにした。ちょっと登りがキツイ所もありますが、あっという間に着きました。
「高谷山」山頂は木立で見通し悪し、この表示板の後ろの1箇所から眺望できる。
「高谷山」の帰りはキツクないが、ゆっくり滑らないように下山する。下山途中で甲府方面を眺める。
夜叉神の森は下山した人達がくつろいでいました。車も多くなっていました。