じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

日本二百名山の天狗岳(2,646m)

  • 山歩きをした日:2009.09.20.
  • この日はシルバーウィークの中では最高の天候に恵まれ雲ひとつ無い青空でした。
  • 万歩計は17,357歩であった。


自宅 3:50 ⇒ 圏央道・入間IC 4:15 ⇒ 諏訪IC 7:07 ⇒ 唐沢鉱泉の無料駐車場 7:46 〜 8:15 ⇒ 橋 8:29 ⇒ 分岐点(渋の湯、黒百合平、唐沢鉱泉)9:50 ⇒ 黒百合ヒュッテ 10:52〜11:49(昼食) ⇒ 東天狗岳 13:59〜14:11 ⇒ 西天狗岳 14:36〜15:04 ⇒ 第二展望台 15:40 ⇒ 第一展望台 16:13 ⇒ 分岐点(西天狗岳、枯尾の峰、唐沢鉱泉) 16:56 ⇒ しゃくなげ橋 18:00 ⇒ 唐沢鉱泉の無料駐車場 18:05〜18:15 ⇒ 縄文の湯 18:35〜19:15 ⇒ 諏訪IC 19:35 (途中集中渋滞) ⇒ 入間IC 23:35 〜 自宅 0:07




到着した時は20数台の駐車場は満車、道路端に停めて登山の準備し、天狗岳を目指して出発する。 唐沢鉱泉の前に沢を渡る鉄の「しゃくなげ橋」があり、そこからが登山道であるが、気がつかず通り過ごす。 判りにくいとは言え、登山口を確認しないで歩き始めたことに反省する。 結果として、計画とは逆周りで山歩きをした。





唐沢鉱泉の源泉。        出だしの登山道は歩き易かったが、登るにつれて石、岩、ガレ場の連続であった。





道標に「黒百合平」「天狗岳」とあるので、この橋が「しゃくなげ橋」と思い、登山開始する。





登山道には「トリカブト」の花が咲いていた。  橋を渡ると登山道も次第に急傾斜になる。





登山道の両脇に苔が樹木を覆いキレイな所ありました。





分岐点(渋の湯、黒百合平、唐沢鉱泉)に到着。渋の湯から来た登山者と出会う。





大きな岩、石の登山道を進む。





「黒百合ヒュッテ」にたどり着く。昼には時間が早いが、昼食を済ませて天狗岳を目指す。





天狗岳に向かう途中で振り返ると眼下に「黒百合ヒュッテ」が見える。





ガレ場の連続





左に東天狗岳、右に西天狗岳のピークが見える。延々と続くガレ場。















天狗岳の山頂が見えるが、思うように足が進まない。





天狗岳山頂から見た西天狗岳、右の写真は硫黄岳、その先に赤岳の頭が見える。





なだらかな「蓼科山」「北横岳」と山頂の標識。





山頂で記念写真





これから登る西天狗岳、西天狗岳も岩場を登る。





やっとたどり着いた西天狗岳の山頂、山頂から見た赤岳と阿弥陀岳





山頂から見た硫黄岳とその下方向に根石山荘。右の写真は諏訪湖が見えたので写した。





赤岳をバックに記念写真を撮る。





西天狗岳も岩場を注意しながらの下山となる。





第二展望台から振り返り下山してきた西天狗岳の岩場を見る。





第一展望台、分岐点で帰路の所要時間が気になる。秋の日暮れは早いので早く唐沢鉱泉に着きたい。





苔に覆われた樹木に植物が根付いている。





暗くなりヘッドランプを点灯して歩く、やっとたどり着いた「しゃくなげ橋」は日がとっぷり暮れていた。 諏訪ICへ向かう途中の「縄文の湯」(1人400円)で汗を流し、自宅へ。





黒百合ヒュッテで買った記念のピンバッチ(1個400円)