- 山歩きをした日:2010.10.11.
- 始発は7時で以降は1時間毎の運行、7時発のバスは5〜6台出て、畳平まで1時間弱の走行でした。
- 三本滝を過ぎた冷泉小屋や位ヶ原山荘前などの紅葉真っ盛りのバス停では三脚を持ったカメラマン達が下車しました。車窓から見る紅葉は降りたくなるような鮮やかな彩りでした。
- 朝は快晴であったが、昼前から雲が出て山頂付近では雲の上にいるような感じでした。
- 出掛ける時は夜中、帰りは三連休の最終日で高速道路は渋滞し自宅には夜中に到着、疲れました。
自宅 1:20 ⇒ 中央道 ⇒ 長野自動車道・松本IC 4:51 ⇒ 乗鞍観光センター駐車場 5:44〜6:49 ⇒ 畳平 8:10〜8:20 ⇒ 肩ノ小屋 9:10〜9:40 ⇒ 蚕玉岳山頂 10:36〜11:15 ⇒ 剣ヶ峰山頂 11:29〜11:47 ⇒ 蚕玉岳山頂 12:05 ⇒ 肩ノ小屋 12:32 ⇒ 畳平 12:14〜14:26 ⇒ 乗鞍観光センター駐車場 15:20〜15:30 ⇒ 松本IC 16:48 ⇒ (事故渋滞) ⇒ 入間IC 22:57 ⇒ 自宅 23:26
早朝の乗鞍観光センター前にはカメラマンと登山者で賑わっていました。
バスを待っている間に、徐々に明るくなり始めました。 やっとバスが来て、誘導され低公害車のバスに乗り込みました。
畳平に向かう途中での紅葉模様
郵便局や神社のある畳平にバスが到着すると登山者は三々五々それぞれの目的地に向って出て行きました。
今年の猛暑でも大雪渓の雪はわずかであったが残っていました。
いよいよ登山口より山登り開始。
火口湖の権現池が雲の上、その脇を通り最高峰の剣ヶ峰を目指しました。
剣ヶ峰の頂上小屋は売店のみ営業していて、帰りに記念のバッジを買いました。
山頂の乗鞍神社本宮の前は記念写真を撮る順番待ちでした。
山頂は狭く、登山者で混雑していました。
山頂からの景色です。
「いた、いた」と言っている人の指した先は枯れた草むらで何かが分からなかった。ジ−ッと見ると何かが動いている。
別の人が「雷鳥だ!」。 急いで望遠レンズに替えて撮りました。
畳平から乗鞍観光センターまでの紅葉
山頂小屋で買ったバッジと登頂証明カード(1,000円でした)
肩ノ小屋で買った記念バッジ