- 白鳥を撮りに行った日:2016.01.24.
- 例年なら150羽以上の白鳥が川島町で越冬しますが、今年は暖冬で白鳥が南下しないため、川島町で越冬する白鳥の数も少ないとのこと。 今年の正月は16羽とHPにありましたが、最近の寒波で60羽に増えたとHPに掲載されたので、撮りに行ってきました。
- 5時に起床し、5時半に自宅を出て、一般道を走り「白鳥の飛来地・川島町」の臨時駐車場に7時少し前に着きました。
- 「越辺川(おっぺがわ)」の河原には20数羽の白鳥がいましたが、 白鳥の数よりカメラマンの数が多く、今か、今かと白鳥が飛び立つのを待っていました。
- 8時半を過ぎた頃より白鳥が数羽のグループ毎に餌場から次々に帰ってきて、9時頃になると50〜60羽ほどになっていました。
- 私は自宅を出る時に、寒さ対策のため衣類に貼る「ホッカイロ」を背中とお腹に貼り、ズボンは暖パン、登山用のダウンの上にスポーツ観戦用のダウンコートを着込みましたが、河原の風はさすように寒かった。純正のダウンを着込んだ白鳥は涼しげに川をゆったりと泳ぎながら、私の方を見て「安物のダウンを重ね着しても寒そうだなぁ〜」と言っているかのようだ。
- 白鳥が川面を走るように飛び立つ姿を撮りたかったが、9時を過ぎても餌場へ白鳥が全く飛び立つ気配がないので、今日は飛び立つ白鳥の姿を撮るのを諦めて、朝食前の私は、自宅に帰ることにしました。(私の餌場は自宅かな ? )
次々に白鳥が餌場の田んぼから「越辺川(おっぺがわ)」の河原へ帰ってきました。
白鳥の「白い息」もはっきり見えました。
純正のダウンを着込んだ白鳥は、私の方を見て「安物のダウンを重ね着しても寒そうだなぁ〜」と言っているかのようだ。