じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

'17 週末ファーマーのひとりごと №4

  • 畑に行った日:2017.04.22. 〜 04.23.(土曜日〜日曜日)  
  • 今回は「じゃがいも」「サトイモ」「ショウガ」の種イモの植え付けと、「ねぎ」「レタス」「ブロッコリー」「キャベツ」の苗を植え付けることを目標にして来ましたが、その目標の前に立ちはだかったのが雑草でした。

   4月22日(土曜日)

  • 1週間の間に雑草がさらに伸びていました。 朝から3時間ほど掛けて「草刈り機」を使って雑草との戦いでした。 
  • 午前中に「じゃがいも」の植え付けの準備をして、午後から植えつけました。 その後、「サトイモ」「ショウガ」の植え付け準備をしました。

   4月23日(日曜日)

  • 朝から「サトイモ」と「ショウガ」を植えつけ、「ねぎ」「レタス」「ブロッコリー」「キャベツ」の苗を植え付けました。 



4月22日(土曜日)

亡き母が大切に育てていたつつじが満開でした。





1週間前に上の畑は管理機で耕しましたが、下の畑は時間がなく管理機で耕していないので雑草がさらに伸びていました。





「草刈り機」を使って、雑草取りから始めました。





「じゃがいも」の種イモ(メークイン、キタアカリ)を適度な大きさに切り分け、切り口を陽に当てて乾かし「草木灰」を付けて植え付けます。





雑草を刈り取り、管理機で耕して植える準備が出来ました。  右の写真の〇印は昨年の秋に種を蒔いた「人参」です。





活躍した管理機、「じゃがいも」を植える時のじゃがいも用の化成肥料とボカシ肥料です。





「じゃがいも」の種イモを30㎝間隔に置き、種イモとの間に堆肥を置きました。





土をかぶせて、しっかり育つように踏みました。





サトイモ」「ショウガ」の種イモを植えつける準備としてマルチを張りました。  疲れた時、お隣の家の5〜6分咲きのしだれ桜を見てから農作業の再開です。




4月23日(日曜日)

昨夜は土砂振りの雨が降りました。 畑にはお湿りで良かったと思います。  毛布2枚と掛け布団1枚掛けて寝たのですが、夜中に寒くて目が覚めて、熟睡することが出来ませんでした。 こんなに寒いと、近所の人が「地温が上がらず作物が育たない」と言っていたことを思い出しました。 


今朝は快晴、富士山が肉眼ではくっきりと見えますが、写真では霞んでいるように写っています。





マルチの上に昨夜の雨が溜まっているところがありました。 「ショウガ」を20㎝間隔で植えつけました。





「ショウガ」、「サトイモ」を植えつけました。




上の畑で「ねぎ」を4畝に植えました。





堆肥と化成肥料を畝に置き、マルチを張りました。  「レタス」を仮配置して植えつけの準備です。





ブロッコリー」「キャベツ」を仮配置して植えつけの準備です。





「レタス」「ブロッコリー」「キャベツ」を植えつけて、防虫ネットを掛けました。





「ねぎ」の畝にワラが無いので枯葉を敷きました。  下の畑の「ニンジン」を間引きし、間引いたニンジンは妻の手により「おかず」になりました。





自宅に帰る途中で泉中学校、泉温泉で桜を撮りました。





桜の先に見えるのが甲斐駒ケ岳です。