じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

可睡斎ひな祭りと駿河三寺巡り

  • 行った日:2018.02.10. (土曜日)  
  • 静岡県袋井市の古刹「萬松山 可睡斎」(ばんしょうざん かすいさい)へ日本最大級の"32段・1,200体のひな飾り"を見に行ってきました。
  • 可睡斎」のおひな様は会場の「瑞龍閣」(ずいりゅうかく)だけでなく、長〜い廊下や建物のいたる所に展示されます。その数、なんと3,000体以上が華やかに並ぶおひな様は凄くて見応えがありました。
  • 遠州三山(えんしゅうさんざん)は静岡県袋井市にある3つの寺院を言い、「萬松山 可睡斎」でひな飾りを見た後 ⇒ 「医王山薬王院油山寺(いおうざんやくおういんゆさんじ)」 ⇒ 「法多山尊永寺(はったさん そんえいじ)」の順で巡り、御朱印を頂きました。

  • テレビの旅番組で「たまごふわふわ」を見て食べたいと思い、駅前の観光案内所で聞いて食べてきました。美味しかったです。 



石段を上り、山門を通り「可睡斎」の本堂、秋葉三尺坊の御真殿と回り最後に瑞龍閣入り「ひなまつり」を見ました。




秋葉三尺坊の御真殿には素晴らしい龍の彫り物を見ることが出来ます。




瑞龍閣にはたくさんの「ひな飾り」を2時間以上かけて見ました。長い廊下などにも展示されていました。










1枚の紙から折る「連鶴」の作品に妻が興味深くスタッフの方に質問をしていました。









妻はパッチワークの展示にも関心を寄せていました。










「室内ぼたん庭園」のぼたんは見ごろになっていました。









巨大5.8m幅の御殿ひな飾りです。




日本最大級 32段1,200体のおひな様です。




2,000体のさるぼぼの吊るし雛です。




赤・橙・紫・緑などのさるぼぼの吊るし雛です。




山形県酒田市「宝づくしの傘福」の吊るし雛です。




妻が「連鶴折り紙」の体験をしたいとのことで、受講しました。




左写真が教わって折った鶴です。 右写真は翌日自宅で、1枚の紙から作成した「連鶴」です。




可睡斎」の次に「目の霊山・油山寺」に行き、参拝しました。




参拝の後、「ごりやくまんじゅう」を食べました。




「油山寺」の次に「法多山尊永寺」に行き、参拝しました。




参拝の後、「厄除けだんご」で一休みです。




袋井駅前の観光案内所で勧められた「遠州 和の湯」のレストランで「たまごふわふわ」を味わいました。




美味しく、完食です。