じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

青もみじの奈良・京都散策 第二日目

  • 散策した日:2011.06.03.
  • 妙心寺の敷地内には46の塔頭寺院があり、常時公開されている退蔵院、大心院、桂春院の3ケ所で、拝観に時間を要しました。
  • お昼からは嵐山周辺を「ゆっくりと」でも所により「急ぎ足」で散策しました。
  • 今日の万歩計は20,932歩であった。





「退蔵院」の枯山水庭園をゆっくりと散策しました。












「満開のサクラの季節」か「もみじの紅葉した季節」にまた来たい。






「大心院」の庭園は寺院の中から見ます。







この寺院で有名なツツジですが、満開に咲いているのを見たかった。







「桂春院」の庭園は緑の苔が印象的でした。







嵐山の天龍寺塔頭、妙智院内にある「西山艸堂(せいざんそうどう)」で昼食、「湯豆腐」と「冷やっこ」を食べました。湯豆腐、冷やっこコース3,150円(このコースのみ)










「冷やっこ」の飾りの「もみじ」についている赤いものは「とんぼ」と言われていると仲居さんが教えてくれました。







もみじには「とんぼ」がいっぱいついています。






天龍寺は建物の拝観料と庭園の拝観料が別々でその位見応えがあるのでしょう。







嵐山を借景にした庭園はみごとですとガイドブックにありますが、天気がイマイチでした。







天龍寺の先は「竹林の道」へと続いていました。






丹下左膳等の時代劇スター・大河内伝次郎の元別荘、大河内山荘は広かったです。振返ると「嵐山」が別荘の一部のようでした。







抹茶で一息ついて広い山荘を散策しました。(抹茶付きの入場料です)







山荘の山頂にある休息所から眺めると京都市街や遠くに比叡山などが見ました。







トロッコ列車に嵐山駅から亀岡駅まで行き、増水で保津川下りは中止のため同じ列車で戻ってきました。












もみじで有名な「常寂光院」。





もみじの枝振りが既に絵になります。






ポスターをまねて撮ってみたのですが・・・・・?




源氏物語に出ている野宮神社(ののみやじんじゃ)。






今日の最後は「渡月橋」になりました。