- 神社・寺院の御朱印:2016.10.10. (月曜日・祝日)
- 自宅から一般道路を走り約2時間ほどで秩父神社の駐車場に着きました。今日の予定は「秩父神社」に行き、「秩父今宮神社」「聖神社(ひじりじんじゃ)」「椋神社(むくじんじゃ)」と廻って秩父市内の神社だけにして、あとは『秩父34観音霊場』の内の5か所のお寺を巡ろうかとも思っていました。 予定していた「椋神社(むくじんじゃ)」が月曜日は「定休日」だったので、観音霊場巡りは中止して、長瀞市の「宝登山神社(ほどさんじんじゃ)」「宝登山神社奥宮」と廻り、自宅に帰る途中で「子の権現 天龍寺(ねのごんげん てんりゅうじ)」に寄りました。
秩父神社の境内です。
建物の壁面には彫刻「つなぎの龍(左甚五郎作)」「子育ての虎(左甚五郎作)」等を堪能する事ができます。
こちらは「北辰の梟」「お元気三猿」です。 日光の三猿「見ざる・聞かざる・言わざる」とは正反対に「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿と言われているそうです。
秩父今宮神社の境内です。 神社の鳥居をくぐり、大きな木の幹に祀られているのが<龍上観音像>。
秩父今宮神社の御神木(龍神木)には、ハートのうろ(くぼみ)がある!と有名です。
「清流の滝」では、観音様から清らかなお水(武甲山伏流水)を授かることができます。(HPより)
鳥居の先が本殿です。
平成28年10月10日に頂いた「秩父今宮神社の御朱印」です。
平成28年10月10日に「秩父今宮神社」にて頂いた「八大龍王宮の御朱印」(左)と「お姿の御朱印」(右)です。
平成28年10月10日に「秩父今宮神社」にて頂いた「役尊神祠の御朱印」(左)と「神変大菩薩の御朱印」(右)(日付が9日になっていますが、なぜ?)です。
聖神社の境内です。 小さな神社ですが、大勢の参拝者がいました。
「金みくじ」を引き、「吉」が出てホッとしました。
神社の右手には、“和銅開珎(わどうかいちん)”という日本初の通貨のモニュメントが飾られていて、金運のご利益がありそうな雰囲気でした。 御朱印は書置き、私たちが最後の一枚でした。
聖神社から徒歩10〜15分ほど歩くと和銅遺跡の場所に到着します。「露天掘り跡」の発掘現場にある高さ5mの巨大通貨のモニュメントです。
椋神社(むくじんじゃ)の御朱印
椋神社の境内です。 神社は「定休日」で御朱印はいただけませんでした。
社務所に「定休日」とあり、HPにも毎週月曜日に「定休日」と記載がありました。
宝登山神社の境内です。
ロープウェイで宝登山に行き、さらに石段をのぼると奥宮に着きます。 宝登山神社奥宮の境内です。
奥宮の狛犬は「オオカミ」です。
奥宮はひっそりしていました。 側に社務所があり、御朱印を書いて頂きました。
平成28年10月10日に頂いた「宝登山神社奥宮の御朱印」です。
ロープウェイ山麓駅の脇で咲いていたサクラです。
子の権現 天龍寺の境内です。
足腰守護の神仏として広く信仰を集めています。境内にある重さ2トンある日本一の鉄わらじは、その信仰的シンボルとされています。
平成28年10月10日に頂いた「子の権現 天龍寺の御朱印」です。
おまけ
長瀞から自宅に帰る途中で遅い昼ご飯にしました。 入ったそばのお店は「秩父そばの会」の「はぎふく」で、10割そばを食べました。美味しかったです。