じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

香川県・徳島県のお遍路旅 一日目 その1

  • 神社・寺院の御朱印:2024.02.15. (木曜日) ~ 02.18. (日曜日)
  • JALマイレージのマイルが2月と3月に切り捨てになるのでまだ行ったことが無いと言う妻の一言で四国に行ってきました。
  • また今回は「四国霊場88ヶ所」のお遍路旅は急な石段などが多いことから行かないこととしました。

  が、しかし 

  • 高松から小豆島へレンタカーで乗船して島内を観光する予定でしたが調べてみるとレンタカーごと往復乗船すると約1万円ほど要するので予定から外し、一番行きたいとしていたウユニ塩湖のような絶景の「父母ヶ浜の夕日」は干潮の時間によるとレンタカー営業所の方から教えていただき、今日の干潮時間には間に合わないと言われ、さらに天気予報によるとこれからは雨で夕日どころでなくなりました。次々と思惑が外れてカーナビゲーション寛永通宝銭形砂絵の「琴弾公園」にレンタカーの方にセットして頂き走り出しました。 途中で折角だから何処かに寄って行こうとなり近くに何があるか調べると「四国霊場88ヶ所」の中のお寺があったのでそこに行くことにしました。 それがなんと行かないとしていた「四国霊場88ヶ所」お遍路旅の始まりになりました。
  • ネットで調べると「四国霊場」の札所参拝手順として、1.山門(仁王門)で合掌、一礼して境内に入り、2. 手洗い所(トイレの事ではありません)で身を清め、3.本堂(金堂)でお賽銭を納め、礼拝し、4.大師堂へお参りお賽銭を納め、礼拝し、5.本堂と大師のお参りが終わって時間に余裕があり、他のお堂があれば随意にお参りし、6.参拝が終われば、納経所でお納経(ご朱印)をいただきます。7.山門(仁王門)で合掌、一礼して境内を出ます。 (本堂と大師堂では献灯、献香をし、納札を納め、鐘を打ち、お賽銭を納め、礼拝し、お経(読経、写経等で)を奉納しますと有りますが、私たちはお賽銭を納め、礼拝をして巡りました。)
  • 4日間レンタカーで周遊して全行程を約600㎞走りました。

トヨタの「ヤリス」、色々なセンサーが付いていて高速道を走っている時や駐車場でバックする時などブザーが鳴り警告します。非常に助かりました。



香川県徳島県のお遍路旅の一日目(2月15日)です。


71番 弥谷寺(いやだにじ)の御朱印
弥谷寺の境内です。 長い階段を上り大師堂・本堂へ。大師が刻んだといわれる「磨崖仏(まがいぶつ)」は、日本三大霊場だそうです。



108段の階段を上ると「納経所」があり、その先の階段を上がると大師堂・本堂が有ります。
















階段を上ると「納経所」になり、御朱印帳と御朱印を頂きました(写真左)。




参拝をして長い108段の階段をゆっくりと下ります。



納経所で「四国霊場八十八ヶ所 納経帳」を買い求めました。



「71番 弥谷寺御朱印です。



72番 曼荼羅寺(まんだらじ)の御朱印
曼荼羅寺の境内です。 創建は推古四年(596年)と、四国霊場で最も古い札所だそうです。




曼荼羅寺の本堂と大師堂です。




後方に柑橘類の果樹が見えます。



「72番 曼荼羅寺御朱印です。



73番 出釈迦寺(しゅっしゃかじ)の御朱印
出釈迦寺の境内です。 青年になった弘法大師は我拝師山の山頂で虚空蔵菩薩像を彫像して出釈迦寺を開いたとされる。









「73番 出釈迦寺御朱印です。



75番 善通寺(ぜんつうじ)の御朱印
善通寺の境内です。 弘法大師誕生の地である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ三大霊跡のひとつです。真言宗善通寺派の総本山でもあり、高さ45メートルの五重塔善通寺のシンボルとなっている。












「75番 善通寺御朱印です。



74番 甲山寺(こうやまじ)の御朱印
甲山寺の境内です。 甲山寺の周辺は弘法大師の故郷で、幼少時代に大師がよく遊んだと言われている。












「74番 甲山寺御朱印です。