じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

冬の京都散策 第一日目

  • 散策した日:2012.02.10.
  • 「そうだ 京都、行こう」キャンペーンの二年坂の雪景色ポスターを見て、京都の雪景色を見に行くことを決める。
  • 冬景色(雪景色)のポスターに釣られて2月10日の早朝に自宅を出て、東京駅発の新幹線で京都に10時30分過ぎに着き、昼食を済ませてから京都の「冬景色」の神社仏閣を二泊三日、散策して楽しみました。
  • 第一日目は「金福寺」⇒「詩仙堂」⇒「円光寺」⇒「法然院」⇒「大徳寺」⇒「今宮神社」等を散策し京都四条で宿泊する。
  • 万歩計は20,402歩であった。










京都駅から地下鉄、バスを乗り継いで「金福寺」に着きました。境内は拝観者がいなくて私達のみでした。













金福寺の芭蕉庵は与謝蕪村が再興したもので、芭蕉・蕪村の俳句の旧跡。









詩仙堂丈山寺(しせんどうじょうざんじ)」は中国の詩家36人の肖像が掲げられ、詩仙堂と呼ばれるようになったそうだ。













春のサツキ、秋の紅葉の素晴らしさは有名ですが、今の季節は・・・





















「円光寺」には拝観者が一人いましたが、静かな庭園を散策しました。













「水琴窟」からは涼しげな音色を聞くことが出来ました。

























バスで法然院へ、ツバキには早い時季のなのか人が少ない感じです。
















大徳寺」の中の「龍源院」で趣の異なる4つの庭を拝観する。
「龍源院」の方丈前庭を「一枝坦(いっしたん)」というと案内書にあり。








方丈の北庭を「竜吟庭」、日本で最も小さい壺庭は「東滴壺」と言うと、これも案内書にあり。














「瑞峯院」の独座庭(方丈前)です。








「瑞峯院」の閑眠庭(方丈裏)です。








土塀に埋め込んだ般若。他にも色々ありました。










今宮神社門前名物の味「あぶり餅」の「一文字屋和助」と「かざりや」、私たちは「かざりや」で食べました。












一口大の餅を炭火であぶり、白味噌ダレをかけたあぶり餅は
一人前15本500円でした。







今宮神社を散策してバスでホテルへ。