- 飯能ひな飾り展を見に行った日:2012.03.03.
- 平成24年2月15日〜3月4日(日)まで開催されている「飯能ひな飾り展」を見に行ってきました。
- 明治時代のひな飾りから大正、昭和、平成までのひな飾りを商店を中心に公開していました。来年はゆっくりと見て歩こうと思います。
飯能市文化財「店蔵絹甚」に飯能のひな飾りが展示されていました。
「雛段の掃除 受け持つ 爺と婆」や「復興に 五人 ばやしの 意気届け」など雛行燈に願いを込めたものも見られました
80歳のお婆ちゃんが孫のために作ったと言う、顔が米粒で出来ているひな飾り。
石材店の内裏様、三人官女と五人囃子。
吊るし雛と親子二代のひな飾り。
パン生地で作った吊るし雛。
各商店で写したひな飾り。
ポスター・マップに使用した雛絵の原画だそうです。
表具屋さんの飾り雛、会計事務所の小窓にあった飾り雛。
祖母の内裏様、約85年前(大正14年),その隣にお母さんの内裏様、その隣に娘さんの内裏様、親子三代の内裏様が飾ってありました。
大きな呉服屋さんで拝見させていただきました。平成生まれの二人のお嬢さんの見事なひな飾りです。
飯能市文化財「店蔵絹甚」には吊るし雛やお雛様が飾られていました。