- 散策した日:2016.06.24.〜06.30.
- 6月24日に勤務先の嘱託契約が満了になり、職場を挨拶回りして自宅に帰り、22時00分に自宅を出発して何回か途中のサービスエリアで仮眠して、翌日の6月25日の朝8時45分に山形県の山寺に到着しました。その後、出羽三山・羽黒山にある「羽黒山三神合祭殿」を参拝して妻の実家がある秋田市に夕方18時に到着しました。
- 妻の実家に6月25日から27日色々な所用を済ませるなどして、ゆっくり過ごしました。
- 実家を6月28日の8時45分に出発して、「平泉・中尊寺」⇒「毛越寺」を散策し、翌日は「釣石神社」⇒「黄金山神社」⇒「瑞巌寺」⇒「円通院」⇒「塩釜神社・志波彦神社」⇒「大崎八幡神社」を参拝して、高速道路で自宅へ。 自宅に到着したのが日付が替わった6月30日深夜の1時であった。
- 松島の瑞巌寺で知ったことですが、「四寺回廊」と言うのが有り、最初にお参りした寺で専用の「四寺回廊の御朱印帳」を買ってそれに御朱印を押してもらうと、最後にお参りをした住職の色紙をいただけるそうです。その四寺とは「平泉・中尊寺」、「平泉・毛越寺」、「松島・瑞巌寺」、「山寺・立石寺」を言い、巡る順番などは無いそうです。
- 車での走行距離数は1,526kmあった。 また、神社・寺院での御朱印については別に掲載します。
6月25日(土曜日)
山寺(立石寺)に約3時間ほどかけて散策しました。( 御朱印を押していただきました。)
山寺一の絶景である「五大堂」です。
五大堂から見た景色です。
出羽三山・羽黒山にある「羽黒山三神合祭殿」を参拝しました。( 御朱印を押していただきました。)
鳥居の先に見えるのが「髄神門」、門をくぐれば2,446段の石段の始まりになります。
「爺杉」、「五十塔」を撮り、門の所に戻りました。
石段は無理という足の悪い妻はクルマの中で待機していました。
6月28日(火曜日)
平泉の中尊寺は平日にもかかわらず大勢の方が訪れていました。( 御朱印を押していただきました。)
金色堂の前で順番に記念撮影になりました。
中尊寺の「本堂」です。
美しい庭園の「毛越寺」です。( 御朱印を押していただきました。)
あやめ園はちょうど見頃でしたが、「大泉が池」にある立石、州浜等が綺麗でした。
6月29日(水曜日)
宮城県石巻市にある釣石神社(つりいしじんじゃ)。この神社にある岩が落ちそうで落ちない、度重なる災害にも落ちずに耐えたことから、近年では受験や就職の際の「落ちない」(=「合格」)ご利益にあやかろうという人が急増中とのこと。 神社のある一帯はダンプカー、重機等が復興工事中で、工事の邪魔にならないように直ぐに退散しました。( 御朱印を押していただきました。)
天平21年(749)黄金山神社附近から、日本で初めて黄金を産出した地。 近くには「天平ロマン館」があり、色々な資料が展示されていました。( 書置き御朱印を買い、後で貼ることにしました。)
松島に行き、五大堂、瑞巌寺、円通院を散策し、一番最初は「五大堂」に行きました。( 御朱印を押していただきました。)
次に「瑞巌寺」に行きました。
本堂の襖絵、彫刻は見応えありです。
瑞巌寺の隣にある「円通院」では、入り口で無料のガイドの案内があり、そのガイドの方に私達を含めて7名に対して「円通院」の案内をして頂きました。伊達正宗の孫の霊廟で長い間、閉ざされていた理由等の説明には思わず感嘆の声が上がりました。枯山水の庭園は秋の紅葉は紅葉が綺麗に色づくので再度11月に来るようにと言われました。
塩釜市にある「塩釜神社、志波彦神社」に行きました。「塩釜神社」は奥州一宮として1200年以上の歴史があるそうです。( 御朱印を押していただきました。)
伊達政宗が建立下した豪華絢爛な「大崎八幡宮」に行き、参拝をして自宅を目指してひたすら高速道路を走りました。( 御朱印を押していただきました。)