- 飯能ひな飾り展を見に行った日:2017.03.04.
- 平成29年2月21日〜3月12日(日)まで開催されている第12回「飯能ひな飾り展」を見に行ってきました。
- 明治時代のひな飾りから大正、昭和、平成までの「ひな飾り」を飯能市内の商店を中心に公開していました。
- 商店等でショーウインドー越しに写真を撮りましたが、ガラスに反射して奇麗に撮ることが出来ず明治、大正、昭和の雛人形を掲載することが出来ませんでした。
- 毎年、奥さん達は商店が閉まった後に「吊るし雛」を作って増やしたり、工夫をして新しい「吊るし雛」に挑戦をしているそうです。
西武池袋線飯能駅の改札口には垂れ幕、商店街にはブルーの旗で「飯能ひな飾り展」を掲げていました。
左の写真で白色の矢印に注目。 下の写真で・・・
名作(迷作)の一句が飾られていました。
「ニコニコと 春のようです うちの嫁」、「トランプで 総理と競う おひなさま」 他にも沢山名作あり。
1階が化粧品店、2階が生地の販売店のひな飾りです。
洋品店のひな飾りです。
こちらはビジネスホテルのひな飾りです。 「ひな飾り」の前には「姫だるま」がお膳や重箱などに入れて飾ってありました。
飯能市文化財「店蔵絹甚」に「飯能のひな飾り」が展示されていました。
こちらの店舗に入ると「お香」の香りがしホッとした気持ちになりました。店舗内には色々な吊るし雛が飾られていました。
こちらの石材店には石で作成したひな飾りがありました。
八百屋さんの店先にあるひな飾りです。
穀物やさんの店先のひな飾りです。 「西川材」で作成したひな飾りが飾られていました。
「ご自由にお持ちください、中に何があるかな?」とあったので、一個持ち帰ってきました。
中には、折り紙のひな飾りが入っていて、楽しい気持ちになりました。