- 散策した日:2009.10.31.
- まだぎっくり腰が完治していないので山歩きは諦め、小江戸・川越を散策してきました。
- 散策したルート:西武新宿線の本川越駅 ⇒ 仙波東照宮 ⇒ 喜多院・五百羅漢 ⇒ 蔵造りの街並み ⇒ 時の鐘 ⇒ 蔵造りの街並み ⇒ 本川越駅 (菓子屋横丁に行く予定でしたが、時間がなくなり次回は未定だが、次回に行くこととする)
- NHK連続テレビ小説『つばさ』の舞台となった川越、その為か観光客で混雑していました。
仙波東照宮は徳川初代将軍家康公を祀った日本三大東照宮の一つであるとガイドブックにあり。喜多院と同じ敷地にある。
急な石段を登ると、葵の紋がついた門があり本殿は華やかで、本殿の周りに26基の石燈籠あり。
参道の左右に狛犬が本殿を守っていた。
境内は観光客も少ない、石段の手前にある茶店で「開運だんご」、「出世みそおでん」のメニュー暖簾を見ながら喜多院に向う。
喜多院で拝観料を払って客殿(徳川家光誕生の間)、書院(春日局化粧の間)等をみるが、写真撮影は禁止のため室内の写真なし。
喜多院の名物でもある五百羅漢を見る。笑ったり、泣いていたり、怒っていたり、ヒソヒソ話をするもあり色々な表情をした羅漢を見ていると飽きない。
NHK連続テレビ小説『つばさ』の影響なのか、蔵づくりの街並みは観光客が溢れていました。
小江戸人力車「川越陣力屋」も大活躍、人力屋さんによる説明付きで30分で3,000円と料金表が人力車に掲示されていた。
クラッシックタイプの小江戸巡回バスが市内の観光地を走っている。和菓子の土蔵造りの「亀屋」の店舗。
店舗名もそのまま「くらづくり本舗」、右はお土産を買った「右門」で店の奥には食事も出来、連続テレビ小説の主人公の多部未華子さんが食事をしたと店前に写真付きで案内があった。