じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

白馬八方池

  • 第二日目:2012.07.09.
  • 昨日の白馬大雪渓に続いて今日は「青い八方池の湖面に写る白馬の山」を撮りに行くことにしました。
  • 観光案内所でもホテルのフロントでも「明日の天気は快晴」と言われたので期待は大きくなりました。
  • 朝4時半前に起床し、日の出を撮るつもりでしたが、分厚い雲に覆われた白馬の山を撮ることになってしまいました。
  • ホテル出発 08:20 ⇒ 八方池ゴンドラ駐車場 8:30 ⇒ ゴンドラ・リフト ⇒ 八方池山荘 09:35 ⇒ 八方ケルン 10:50 ⇒ 八方池(昼食・休憩・写真撮影) 11:08〜12:23 ⇒ 八方ケルン 12:30 ⇒ 八方池山荘 13:21〜13:35 ⇒ ゴンドラ・リフト ⇒ ゴンドラ駐車場出発 14:27 ⇒ 日帰り温泉 14:47〜15:27 ⇒ 長野IC 17:02 ⇒ 川越IC 19:09 ⇒ 自宅着 19:49
  • 万歩計のカウントは12,273歩であった。


早朝4時半に起き、日の出を撮りにホテルの外に出るが、雲のすき間からのぞく白馬の山々を撮るのがヤットでした。









長野オリンピックのジャンプ台が見えました。















ゴンドラリフト駐車場に着きました。(青の丸印に長野オリンピックの表示)








「アルプスの少女・ハイジ」が遊んでいそうなくらい『のどかなスキー場』でした。









八方池山荘を過ぎると北アルプスが見える・・・雲の中でした。















北アルプス展望 案内板」にある鑓ケ岳(2903m)、杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)、小蓮華岳(2769m)、乗鞍岳(2436m)が見えるはずが・・・








幾つかのケルンを通り、八方ケルン(写真右)の坂を登るともうすぐ八方池に到着。








八方池手前の雪道を通り八方池へ。












八方池の青い湖面に白い白馬の山々が写るイメージを思い描き来たが、湖面には雪がありガッカリ。











天気も雨こそ降らないが、雲が流れるように動いており、中々シャッターチャンスがありません。

















東海地方のテレビ局の旅番組の録画で、大きな声のタレントが来て静かだった八方池がうるさくなった。








スタッフは黙々と色々なシーンを録画していました。












静かになった八方池を写して帰るか。 (ゴンドラ担当の職員に聞くと「今年は例年より気温が低く、雪解けが遅い」とのこと)







ゴンドラリフトで降りてくると、白馬の町は晴れていた。 二日間、山の上は天気が悪かった、日帰り温泉で汗を流して自宅に帰る。








登山道で撮った花です。左がタニウツギ(谷空木)、右がハクサンタイゲキ(白山大戟)







左がオオタカネバラ(大高嶺薔薇)、右がニッコウキスゲ(日光黄菅)






右がハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)















サラサドウダン(更紗灯台)、ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)か?















左がテガタチドリ(手形千鳥)、


















左がショウジョウバカマ(猩々袴)、右がタテヤマリンドウ立山竜胆)







チングルマ(稚児車)か?







左がキバナノコマノツメ(黄花ノ駒ノ爪)、右がワタスゲ(綿菅)












白馬の町を見下ろすニッコウキスゲ