- 登った日(第一日目):2012.09.01.
- 富山県の日本百名山である『立山』は「雄山(おやま)」、「大汝山(おおなんじやま)」、「富士ノ折立(ふじのおりたて)」を総称した呼び名で、その中の「雄山(3,003m)」と「大汝山(3,015m)」に登ってきました。
- 立山のガレ場を登るのは疲れたが、それより室堂から一ノ越山荘までの整備された登山道はもっと疲れました。
- 翌朝の浴場のお客さん同士の会話で、風の盆は実施されたことを知り、ガッカリしました。
- 自宅 (金曜日の夜)21:30 ⇒ 入間IC 21:49 ⇒ 立山IC (土曜日)02:49 ⇒ 立山駅駐車場 3:57 ⇒ 立山ケーブルカー 07:00 ⇒ 室堂 08:15 ⇒ 一ノ越山荘 09:20〜09:55(休憩)⇒ 雄山 10:55〜11:20 ⇒ 大汝山 11:40〜11:45 ⇒ 雄山 12:10〜12:35(昼食)⇒ 一ノ越山荘 13:20〜13:40 ⇒ 室堂 14:20 ⇒ 立山駅駐車場 15:40 ⇒ ホテル 着 16:50
- 万歩計のカウントは18,800歩であった。
立山駅前の駐車場は朝6時前なのにほぼ満車のようでした。
立山駅には6時前から乗車券を買う登山者等が並んでいました。
6時20分頃に乗車券を買うが、6時40分から10分間隔の運転されているケーブルカーは7時に乗車指定された。室堂の気温は12.3度の表示、30度超の所に住んでいる私達には別天地です。
ケーブルカーとバスを乗り継いで「室堂バスターミナル」に着きました。
「室堂バスターミナル」から「一ノ越山荘」までは整備された登山道を約1時間歩きました。
祓堂(はらいどう)は、立山信仰で下界と神域との境界とされた場所にある小さな祠で、登山の無事のお願いしました。
元気な「山ガール」は30分で登ってきたとのこと、私たちは1時間弱でした。やっと「一ノ越山荘」に着き、休憩して一息つきました。
「一ノ越山荘」前のガレ場の急斜面を、二ノ越、三ノ越、四ノ越、五ノ越(山頂)と登っていきます。
途中で下を見下ろすと室堂バスターミナルが良く見えました。
遠くに見える山を指差して、周りにいる登山者達が「剱岳」が見える、「剱だ〜」と言っていました。
見上げると山頂が、振り返ると今登ってきたガレ場が見えます。
岩場に書かれているペンキの矢印に従って一歩一歩登りました。
雄山に着き、雄山神社峰本社で神主によるお払い(500円)を受けました。
雄山山頂から社務所、大汝山を見回すことが出来ました。
立山の最高峰「大汝山」(3,015m)の山頂です。剱岳をバックに登山者達が交代で写真を撮りました。
山頂から雄山を見、下には黒四ダムを見ることが出来ました。
大汝山から雄山に戻り、昼食後に下山をしました。
雨がパラパラ落ちてきて、振り返ると立山は雲の中でした。
雄山神社の社務所で買った「ここでしか買えない」山バッジ(一個500円)です。
室堂バスターミナルで買った山バッジ(一個370円)です。
立山で見た・撮った花です。