じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

神社の梅の花など

  • 撮りに行った日:2017.02.25.(土曜日)
  • 何気なく「谷保天満宮(やぼてんまんぐう)」のHPで梅林が見ごろになり、「梅まつり」を開催するとあったので妻とその梅林を見に行ってきました。



国立市の「谷保天満宮(やぼてんまんぐう)」には約350本の梅林が広がり、2月25日〜26日には「梅まつり」が開催されるので、見に来ました。 祭りのため境内で「おでん」「甘酒」があり、参拝の後に「甘酒」(100円)を飲みましたが、安くて美味しかったです。

























調布市にある「布多天神社(ふだてんじんじゃ)」の境内でも梅の木を見ることが出来ました。







菅原道真公(スガワラノミチザネコウ)は藤原氏に怨まれ、太宰権師(だざいのごんのそつ)に左遷され、延喜3年(903)2月25日、配所で59歳の生涯を閉じられた。菅原道真の歌「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春を忘るな」と布多天神社の能舞台に書かれていました。





















1本の梅の木から白と赤の花が咲いていて、私自身は初めて見ました。




境内には「サンシュユ」の花も咲いていました。









駐車場から深大寺に行く途中で見た花です。歩道の両側は神代植物公園です。

















昼食は有名な「深大寺そば」を食べ、遅くなったので「深大寺植物園」は次回に行くことにして自宅に帰りました。