- 山歩きをした日:2010.08.07.
- 至仏山には鳩待峠から山の鼻に行き、山の鼻から登るのは時間も登山道もキツイので、今回は少々楽だと聞いている鳩待峠から登ることにした。
- マイカー規制のため戸倉〜鳩待峠は片道900円のマイクロバスで往復した。
- 万歩計は14,820歩でした。
自宅 2:55 ⇒ 圏央道・関越 ⇒ 沼田IC 5:15 ⇒ 戸倉駐車場 6:05 ⇒ 鳩待峠 6:55 ⇒ 鳩待峠登山口 7:05 ⇒ 原見石 8:15〜8:20 ⇒ オヤマ沢 8:50 ⇒ オヤマ沢田代湿原 9:22 ⇒ ベンチ 9:30〜9:50 ⇒ 小至仏山・山頂 10:16〜10:22 ⇒ 至仏山・山頂 11:28〜11:52 ⇒ 小至仏山・山頂 12:33〜12:35 ⇒ ベンチ 13:00〜13:10 ⇒ オヤマ沢田代湿原 13:21 ⇒ オヤマ沢 13:29 ⇒ 鳩待峠登山口 14:40 ⇒ 戸倉駐車場 15:25〜15:37 ⇒ 花咲の湯 16:08〜16:58 ⇒ 沼田IC 17:30 ⇒ 本庄児玉IC 19:20 (事故渋滞で一般道に) ⇒ 自宅 21:57
ミズバショウの時季とは異なり、駐車場は空いていた。
鳩待峠に着くと登山の準備やら体操などをしてそれぞれ出発していった。
数日の大雨で登山道はぬかるみ、水溜りを避けるための木道も滑りやすくなっていた。
遠くに岩だらけの山が見えた。 大きな石「原見石」があり、そこから尾瀬ヶ原を見ることが出来る。しかし、今日は残念ながら霞んでいた。
霞んでいる燧ケ岳と尾瀬ヶ原
オヤマ沢と水場。 水は冷たかった。
木の階段の先はオヤマ沢田代湿原になる。
木道の両側は湿原
この岩を登ると頂上と思ったが・・・
頂上はまだまだ先だった。
燧ケ岳も雲に隠れている。 下からはガスが上がってくる。
やっとたどり着いた「小至仏山」の山頂は狭くて、石柱が立っているだけ。
「至仏山」への登山道は左からガス、右からは微風があり面白い写真になった。
「至仏山」の山頂、雨がパラパラ、急いで昼食を済ませ下山する。
下山の途中で「至仏山」を見上げると山頂はガスに覆われていた。
「オヤマ沢田代」湿原のワタスゲを横に見ながら下山する。
鳩待峠の登山口14時40分に戻り、戸倉駐車場を出て自宅に向う。
鳩待峠で買った「至仏山」のバッチ。