「山高神代桜」と「わに塚のサクラ」

• 撮った日：2018.03.31.（土曜日）

• 北杜市の実家に母親の命日で墓参りに来て、自宅に帰る途中で寄り道をして実相寺境内の「山高神代桜（やまたかじんだいざくら）」と韮崎市の「わに塚のサクラ」を見てきました。

• 「山高神代桜」は福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ 三大巨桜とよばれ、国の天然記念物となったエドヒガンザクラの桜の木は、日本で最古・最大級の巨木として、大正時代に国指定天然記念物第1号となりました。桜と同じ頃におよそ8万本のラッパ水仙も咲き、足元の黄色と頭上の薄紅色のコントラストがとてもきれいでした。

• 「わに塚のサクラ」は韮崎段丘の中央、こんもりと盛り上がった塚の中心にある一本桜で、樹齢約320年のエドヒガンザクラです。

北杜市武川町の実相寺境内です。後方に甲斐駒ヶ岳などのアルプスが見えます。

樹齢約２０００年と言われている「山高神代桜」です。

「わに塚のサクラ」です。