- 山歩きをした日：2009.03.21.
- 再挑戦 百蔵山と扇山
今日は妻がパート出勤なので、１７日に撮れなかった富士山撮影の再挑戦として、単独で山梨百名山、秀麗富嶽十二景の百蔵山と扇山から富士山を撮るために山登りをしました。天気予報は快晴、予報通りの快晴でした。
自宅 5:25 ⇒ 入間ＩＣ 5:45 ⇒ 藤野ＰＡ 6:15〜6：30 ⇒ 大月ＩＣ ⇒ 大月市営総合グラウンド駐車場 7:00〜7：05 ⇒ 百蔵山山頂 8:30〜8:55 ⇒ 扇山へ縦走 ⇒ 扇山山頂 10:33〜11:10（昼食） ⇒ 百蔵山へ戻る ⇒ 百蔵山山頂 12:48〜13:25（２回目の昼食） ⇒ 駐車場 14:17〜14:22 ⇒ 一般道路・渋滞 ⇒ 自宅 18:00
万歩計は27,576歩 であった。
到着した駐車場には先着者の車があった。 ゴルフ練習場の脇より百蔵山を見上げる。
百蔵貯水場脇の車道から桜の花芽越に富士山を見る。桜が咲いた時は、桜越しに富士山の構図が浮かぶ。
さらに先に進み貯水場の屋根越しに富士山を写す。
８時３０分に百蔵山山頂に到達、着いた時は先着者が1人いたが、直ぐに出立した後は私が山頂を独り占め。
今日は富士山がハッキリ見える。
百蔵山から扇山まで約２時間ほどの行程、百蔵山からの急坂を下りると、緩やかな登山道になる。
長い坂道を登ると大久保山の標識のある所につき、その後はほぼ平坦路となり、右下からの登山道と合流すると扇山山頂になる。
扇山山頂は独り占めしていた百蔵山とは違い、大勢の登山者が広い山頂でくつろいでいた。
山頂から写した富士山、樹木の枝が邪魔でした。
山頂で約４０分位休憩し、早めの昼食を済ませる。１１時１０分に百蔵山に戻るために出発する。
途中で先程の扇山を見る。この急坂を登ると百蔵山頂になる。
百蔵山山頂は扇山よりさらに賑やかであった。３０〜４０人位の年配の団体さんが昼食で談笑がすごい。
その脇には数人のグループや私のように単独の人が静かに休息していた。
富士山も朝とは違い霞んで見えない。
駐車場に１４時２０分頃着いた時には、グラウンドに来た車で満車。その側を登山者がＪＲ猿橋駅に向かって歩いていた。私の車の回りも地元ナンバーの車でした。一般道路を走り自宅に１８時に到着。
