- 散策した日:2013.05.06.
- GWでどこも混雑しているので、近場を散策して花などを撮りました。
- 所沢の多聞院(たもんいん)にクマガイソウ(熊谷草)、ボタン(牡丹)を撮りに行き、その後、荒川の治水橋を渡りさいたま市(カーナビでは「さいたま市西区大字土屋」・地図上の近隣表示には「馬宮図書館」、「馬宮中学校」等があり)の田圃のレンゲソウ(蓮華草)を撮りに行ってきました。
多聞院(たもんいん)の境内に笠地蔵がありました。
お寺の御本尊は、武田信玄の守り本尊であったと伝えられる金の毘沙門天で、その化身が虎と伝えられ、手のひらに乗るほどの小さな寅で、これに災いを託して身代わりになってもらうというものです。
素焼きのかわらけを的に投げて開運を祈るようです。
ボタン(牡丹)は見頃を過ぎていましたが、まだ咲いていたボタンを撮りました。
クマガイソウ(熊谷草)の花は終わっていました(写真左)。
「シラネアオイ」という花です。
レンゲソウの田圃の周りは田植えの準備(トラクターが耕している)や田植えが終わった田圃に囲まれていました。
何匹ものミツバチが忙しく働いていました。
おまけ:我が家の「スズラン」が咲きました。