じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

2023年 八つ頭の芋茎(ずいき)

  • 撮った日:2023.11.04. 
  • 「八つ頭」、読み方は「やつがしら」と読みます。ごつごつした芋の様子から頭が8つあるように見えることからその名がついたといわれていますが、茎が赤いのが特徴です。この赤い茎を食べることができます。一般的に「芋茎(ずいき)」と呼ばれるものです。 (あるHPより抜粋して)


  • 芋茎(ずいき)の食べ方は、大きく分けて以下の2通りです。 (あるHPより抜粋して)

 ・生のまま調理する
  芋茎(ずいき)を生のまま調理する場合は、一般的に皮をむいてからゆでてあく抜きをしたものを使い、以下のような料理を作るのが多いです。
  ・酢の物
  ・煮物
 ・乾燥したものを水でもどしてから調理する
  生のまま調理することができる芋茎(ずいき)ですが、冷蔵庫で生のまま保存する場合は、数日から1週間程度で食べる必要がありますが、乾燥させることで長期保存することができます。
  収穫した芋茎(ずいき)を以下の手順で乾燥していきます。
 ・葉っぱを切り落とす
 ・皮をむく
 ・カサカサに乾燥するまで干す
 冷暗所などにおいて常温で保存できます。(上手く乾燥出来ないと、後からカビが生えますので注意してください)
 2年前に乾燥保存したものをまだ食べています。まったく問題ないです。煮物や細かく切って、みそ汁などに入れています。

  • 今回は我が家では乾燥して保存する方法を行います。



畑で栽培中の「八つ頭」、赤い茎です。


収穫時に葉を切り落として自宅に持ち帰りました。


持ち帰った翌日に適当な長さに切り、皮をむきました。(写真右、指差し)


処理が終わり、陽に当てて干します。


何日も何日も陽に当てて乾燥させました。






12月3日に保存しました。