じぃじ・ばぁばの気ままに! のんびりと!!

週末ファーマー、夫婦での山歩き、神社仏閣巡り、趣味の写真撮影等を掲載します

関東百名山 武川岳(たけかわだけ・1051.7m)

  • 山歩きをした日:2010.06.26.
  • 武川岳は元々風木平ふうきだいら)と呼ばれていたそうだ。昭文社の「山と高原地図」には武川岳ホウキ平)と記載されている。
  • 武川岳は武甲山の「武」とその麓の生川の「川」を取って「武川岳」と名付けられたとある方のHPに載っていた。
  • 武川岳は関東百名山、関東百山、日本の山1000 になっている。
  • 県立名栗げんきプラザに向かう途中で雨がパラパラ、駐車場に着いた時は止んでいたので登ることにした。武川岳山頂で小雨が降ってきたが、雨合羽を着るほどの降りでないので、急いで下山する。
  • 県立名栗げんきプラザの駐車場にとめて、登山口〜武川岳〜前武川岳〜山伏峠〜名栗げんきプラザ の予定で出発。
  • 万歩計は約13,900歩でした。


自宅 7:20 ⇒ 一般道 ⇒ げんきプラザ駐車場 8:31〜8:55 ⇒ 登山口 9:00 ⇒ 見晴台からの登山道への合流点 10:40 ⇒ 武川岳山頂 10:50〜11:05 ⇒ 登山口ゲート 12:19 ⇒ げんきプラザ駐車場 12:28〜12:45 ⇒ あじさい館(日帰り温泉、昼食) 13:00〜14:10 ⇒ 自宅 15:18



埼玉県立名栗げんきプラザの第二駐車場に駐車し、登山の準備して武川岳に向う。





県道から大栗沢林道に入る、しばらく舗装道路を登ると舗装が切れ右の未舗装の林道を歩く。






林道もここまで、「武川岳登山口」の表示があり、いよいよ登山道となる。






植林帯の暗い登山道を徐々に登っていく。













大栗沢林道経由と見晴台経由で名栗げんきプラザへ通じる登山道の道標






やっと着いた武川岳の山頂、誰も居なかったが休憩していると次から次へと登山者が来てベンチが足りなくなった。






山頂で写真を撮る。    晴れているとどんな景色を見ることが出来たのかな?






菓子パンの袋が気圧でパンパンになっていた。  小雨がパラパラと降ってきたので、急いで山伏峠方面に下山する。






急な下り坂の連続で戸惑う。   途中で切り開けた場所に出るが、霞んでいて残念。






急坂で滑らないようにゆっくり下りるが、後から来た登山者に追い越される。 山伏峠を経由しないで、げんきプラザへの近道を選択する。 






このゲートを越えるともう直ぐ駐車場だ。  駐車場に着いた時は雨で濡れるより、汗でびっしょりなので、日帰り温泉に寄って帰ることにした。






武川岳登山で出会った花等。